11月下旬、子どもたちの1回目のインフルエンザ予防接種に行ってきました。
準備したもの、料金、当日の流れについてまとめました。
予約必須!インフルエンザの予防接種
早めに予約をしておかないと、インフルエンザの予防接種は受けられない時代。
今年は10月にかかりつけの病院で予約をしていました。
ほんとうは10月に1回目の予防接種を済ませておきたかったのですが、わたしの段取りが悪すぎて11月下旬となってしまいました…。
予防接種、当日の持ち物
インフルエンザ予防接種、当日の持ち物はこちら。
- マスク
- 予診票
- 母子手帳
- 待ち時間用絵本
事前に注射の予告をしていたので、割とスムーズに病院に出発できました。
入室制限あり。病院はコロナ仕様になっていた
おもしろいなと思ったのが、病院のスリッパで入室制限をしていたことです。スリッパの数で、待合室に入る人数をコントロールいているんですね。
コロナ後ほとんど病院に行っていなかったのでしくみが変わっていたことに気づきませんでした。
入室まで10分ほど、玄関ベンチで待ちました。
インフルエンザ予防接種の受付
受付では
- 予診票
- 母子手帳
を提出。
ピンクのカードと病院の診察券は不要でした。
わたしは非接触型の体温計でピッと体温を計り、子どもたちは従来の体温計で計測。
わたし・小1さん→36.4
年長さん→36.0
でした。
名前を呼ばれるまで、待合室で持参した絵本を読みながら待ちました。
(予想通り、病院に置かれていた絵本は撤去されていた)
年中→小1の順番で予防接種(左腕)
2人同時に名前をよばれ、診察室へ。
まずは小1さんが終わったら、年中さんかな〜と思っていたのですが、年中さんから「自分からやりたい」という申し出があったので、さきに下の子から。
椅子に座ると、左腕がまくられ、腰に手をあてるポーズ。
看護師さんがサポートしてくれて、親の出番はなしでした。
先生も
「痛くないおまじないをかけるよ〜。痛くない、痛くない…」
と声掛けしながら注射をし、なんと最後まで泣かずに注射を終えました!
つづいて小1さん。
「いたくないっ…いたくないっ…ううっ…!」
と、こちらは始終いろいろしゃべりながら注射を受けていましたが、こちらも最後まで泣かずに終えました!
ふたりともすごい!
「今日はお母さんにおいしいものを食べさせてもらうんだよ」
と先生に見送られ診察室をあとにしました。
先生にも看護師さんにもたくさんほめられて、2人ともごきげんです。
予防接種のお会計、2人あわせて8,000円でした
インフルエンザの予防接種はひとり4,000円。
(病院によって料金は異なります)
ふたりあわせて8,000円のお会計となりました。
お会計のときに母子手帳の返却と、2回目の予防接種の予約をすませて帰宅です。
4週間あけないといけないので、次回は12/25となりました。
2回目の注射は、できるだけ今回と反対側で受けることが望ましいようです。
なので2回目は右腕ですね。
医師に説明できるよう、1回目はどちらの腕でうけたか覚えておきましょう。
