コロナが落ち着く気配のない、2020年秋ですね。
インフルエンザの予防接種を受ける時期となりました。
うちには小1(7才)と年中(5才)の2人の子どもがいるのですが、親の負担を軽くするために同じ日時に予約を入れました。
年中さんは今回はじめてのインフルエンザの予防接種に挑戦です。
2020年の子どもたちのインフルエンザ予防接種について予約から予防接種まで時系列にまとめました。
気になる項目からチェックして、参考にしてください!
予防接種の予約について
うちは10月のはじめにインフルエンザの予約を入れました。
ほんとうは10月下旬に予約がとれたのですが、次女がべつの予防接種を受けていたのでその日にできなくなってしまい、11月下旬に延期となりました。
10月の時点で受付終了してしまう病院もあるので、確実に予防接種を受けたいのなら早めに予約をしていたほうが無難です。
予防接種を受ける時期と回数
インフルエンザの予防接種は、インフルエンザの流行前に済ませておくのが望ましいです。
- 13才未満:2回
- 13才以上:1回または2回
2回接種する場合はあいだをあけます。
- 13才未満:2〜4週間
- 13才以上:1〜4週間
インフルエンザ予防接種の料金
予防接種の料金ですが、病院ごとに金額が異なります。
予約できた病院に料金を確認しましょう。
ちなみにわが家が行った病院は、1回4,000円でした。
他のものだったら「少しでも安いところを!」と比較検討しますが、インフルエンザの予防接種は別です。
予約取れたら御の字。
予防接種を受ける前に予診票をもらいに行く
インフルエンザの予防接種を受ける前に、病院に《予診票》を取りに行きました。
予防接種を受けるに当たっての注意事項と、今までの病歴などを書くものです。
事前に書いておくのはコロナの影響かな?
書いておけば、病院の滞在時間はそのぶん少なくなりますもんね。
予診票を取りに行くときは、通常の窓口ではなく裏口から受け取りました。
これもコロナ対策。
病院は徹底していますね。
マスクをすること、当日なにか症状があるときはお断りすること、母子手帳は絶対に忘れないよう念を押されました。
インフルエンザ予防接種3日前に注射の予告をしてみた
ある程度大きくなったら、注射の前に予告が必要だとどこかで読んだんです。
なので実行してみました。
けっこう丁寧に説明したからか、小1は冷静に受け入れてくれましたね。
ちょっと前に採血を経験していたので、「それよりは痛くない(はず)」とかなぜ必要かってお話をしました。
さて次は年中さん・・・と思ったら小1さんがさきに「今度注射するよ!」ってストレートに行ってしまい修羅場となりました。
どちらにせよ年中さんへの説明は難しいですね。
なんでもかんでも説明すればいいとも思いませんし、そのお子さんに合わせた対応が望ましいです。
インフルエンザ予防接種、当日の持ち物
子どものインフルエンザ予防接種ですと、こんなものが必要となります。
- マスク
- 予診票
- 母子手帳
また、コロナが広まってから、病院の待合室から本やおもちゃが撤去されてますよね。
ちょっとしたおもちゃ、本も持っていっておくと、子どもが飽きたときに気が紛れるのでおすすめ。
1回目のインフルエンザ予防接種
1回目は11/27(金)の16:30から予約をいれました。
小1が帰ってきて、宿題を終わらせて病院に向かうのならそれくらいの時間がちょうどかな?と思って。
宿題ができなくとも金曜日なら次の日お休みなので、慌てずに済みそうです。
1回目の予防接種のようす▼
《1回目》子ども(小1・年中)のインフルエンザ予防接種当日の流れ

インフルエンザワクチン接種後の注意点
予防接種をうけたあとは、いくつかの注意点があります。
インフルエンザワクチン接種後の注意点▼

病院から渡された資料をもとにまとめました。
予防接種を受ける前に目を通してみてくださいね。
2回目のインフルエンザ予防接種を予約
1回目が終わったその日、お会計で2回目の予防接種の予約をしました。
4週間あけてから2回目を打つのですが、11月下旬に1回目を受けるということは、2回目は思いっきり年末。
年内か年明けかという話になったのですが、「できれば年内に済ませたい」と伝えたところなんとかいけそうでした。
次回は12/25の16:30です。
予防接種は計画的に済ませなきゃですね…。
(いきあたりばったりすぎでした)
